木工職人工房体験・矢羽根材製材所見学

令和7年7月23日(水)課題研究 建築工房班の生徒12名が、登米市津山町にある木工職人工房で、矢羽根木工品の鍋敷き製作を体験しました。体験では、まず木工旋盤を使って八角形の矢羽根材を丸く加工しました。最初は高速で回転する旋盤に少し戸惑いと怖さがありましたが、佐々木喜一さんご夫妻に優しくご指導いただいたおかげで、安心して作業に取り組むことができました。その後、焼きペンで絵付けを行い、生徒それぞれが個性豊かなオリジナル作品を完成させることができました。

佐々木ご夫妻の丁寧なご指導に、心より感謝申し上げます。