新着情報(令和6年度)

【書道部】活動の様子①

書道部は20名の部員で活動しています。小筆で自分の名前を練習したり、美しい線で仮名を練習したりしました。自分の名前の由来をお互いに聞いてみたり、「自分の名前こそきれいに書けるようになりたい」と話したりしていました。仮名の散らし書きにも挑戦し、流れるような線や余白の取り方に苦慮し、思い思いの作品に仕上がりました。歌は「ほのぼのと明石の浦の朝霧に島隠れ行く舟をしぞ思ふ」で『古今集』に柿本人麻呂の歌という説明があります。