令和７年７月１５日（火）課題研究「くがねはなさく班」ではクラフトマン21事業の一環で、涌谷町「あとりえboss&Nonko」の後藤のり子様を講師にお招きして、金箔による金彩トンボ玉、銀箔によるホタル玉の作成を行いました。生徒達は集中して取り組みました。

１年生の工業技術基礎の授業は２班に分かれ、前半グループは歩道版の作成、後半グループは工作用紙で橋梁模型の作成をしています。歩道版は、木材で型枠を作って、夏休み後にコンクリートを流し込みます。橋梁模型は工作用紙に図面を描いて、カッターで切り取るところまでいきましたので、夏休み後は組立に入ります。夏休み後をお楽しみに！

令和７年７月１５日、１７日、１８日の３日間、大崎消防本部の方をお招きし、１学年の普通救命講習を行いました。胸骨圧迫（心臓マッサージ）のやり方や、AEDの使い方、倒れている人がいたときの対応の仕方など、緊急時にどう動けば良いのかを３時間じっくりと教えていただきました。大崎消防本部の皆様、３日間本当にありがとうございました！

令和７年７月１７日（木）１校時、大崎市建設部建築住宅課・建築指導課職員の方を講師としてお招きし、建築科１・２年生を対象とした公務員（建築職）の業務に関する出前講座を実施しました。

　卒業後の進路について考える貴重な機会となりました。ありがとうございました。

令和７年７月1６日（水）、建築科１年生が津山町へ林業体験にいきました。現在、世界の陸地の約３割を占める森林ですが、その面積は４．８秒ごとにサッカー場一面分ずつ少なくなってきています。そんな中、過去の先輩たちが植林した「杉の木」の下草刈りを行い、森と資源を守る職業体験をしてきました。「このような森や木を守る方々がいてくれるから、立派な木造建築ができるんだなぁ」と、とある生徒が感想を述べていました。