投稿日時: 06/16
情報部mst
令和7年6月12日(木) 建築科3年生の科学と人間生活で、「錬金術を体験しよう」という実験を行いました。
銅片に亜鉛を加えて加熱し、表面を銀色に変化させることで「銅から銀へ」、さらに加熱を続けると銅と亜鉛の合金(真鍮)ができ、まるで「金に変わった」かのような色の変化を観察することができました。もちろん、本物の銀や金ができるわけではありませんが、金属の性質や化学反応を楽しく学べる実験です。生徒たちは、まるで錬金術師になったような気分で、興味津々に取り組んでいました。