2025年11月の記事一覧
3年生 課題研究
2年生の土の液性・塑性限界試験の様子です。
土木情報科の新しい実習3つ目は、土の液性・塑性限界試験です。土の含水比試験を行い、水分量による状態変化(固体状→半固体状→塑性状→液状)を調べます。土木において、土の状態を知ることは、工事する地盤が安全かどうかを判断するのにとても重要です。生徒たちも、実際に土の変化を体感して興味深そうでした。
3年生の現場見学の様子です。
令和7年11月7日(金) 土木情報科各学年ごと、現場見学に行ってきました。3年生は国道4号線二車線拡張工事、大郷の吉田川河道掘削工事を見学してきました。3年生にとって最後の現場見学となりましたが、これから土木系の職に就く生徒も多く、生徒は一生懸命現場の担当者の話を聞いていました。
2年生のコンクリート供試体作成実習の様子です。
土木情報科の新しい実習2つ目は、コンクリート供試体の作成です。前期で細骨材・粗骨材について学び、後期ではその細骨材・粗骨材を使ってコンクリートを練ります。1年生のときにコンクリートで歩道版の作成実習を行っていますが、スランプ試験や円柱型の供試体の作成は今回が初めてです。後期末には、この供試体の圧縮試験を行うので、ちゃんと強度のある供試体になっているか、楽しみですね!
2年生の現場見学の様子です。
令和7年11月7日(金) 土木情報科各学年ごと、現場見学に行ってきました。2年生は、松川流路工見学、蔵王ジオパーク、川内沢ダムを見学してきました。生徒達は、あまり行ったことのない県南での見学で、とてもワクワクしていたようです!