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2019/09/13
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学校名 | 宮城県古川工業高等学校 |
校長 | 佐々木 隆義 |
所在地 |
〒989-6171 JR古川駅から徒歩20分(2.0km) |
開校 | 1934年(昭和9)4月12日 |
設置学科 | 【全日制】土木情報科 建築科 電気電子科 機械科 化学技術科 【定時制】電気科 機械科 |
教職員数 | 全日制88名 定時制30名 |
生徒数 | 全日制684名 定時制29名 |
電話/FAX | 0229-22-3166 FAX0229-22-3182 |
昭和9年4月12日 | 古川商業専修学校として旧志田郡郡役所庁舎に開校 |
同 11年3月31日 | 私立青年学校古川商業専修学校と改称 |
同 11年4月27日 | 公立青年学校宮城県志田郡古川町商業専修学校と改称 |
同 13年3月19日 | 宮城県古川商業学校(昼間乙種 古川町立)と改称 |
同 15年2月2日 | 5年制昼間甲種商業学校に学則改正 |
同 18年8月25日 | 現在の位置に移転 |
同 19年3月11日 | 宮城県古川工業学校と改称 |
土木建築2科設置 | |
同 22年4月21日 | 県立移管さる |
同 23年4月1日 | 宮城県古川工業高等学校と改称 |
同 24年4月1日 | 電気科設置(定員40名) |
同 34年4月1日 | 機械科設置(定員40名) |
同 35年4月1日 | 定時制課程(夜間)電気科・機械科を設置(定員各40名) |
同 36年4月1日 | 全日制課程電気科定員増(定員80名に) |
同 37年4月1日 | 全日制課程機械科定員増(定員80名に) |
同 38年4月1日 | 全日制課程化学工学科設置(定員40名) |
同 41年4月1日 | 全日制課程電気科1学級を電子科に呼称変更 |
同 47年3月25日 | 25mプール完成 |
同 61年4月1日 | 定時制課程編入制度開始 |
平成2年4月1日 | 女子入学開始(女子52名入学) |
同 7年12月8日 | 新実習棟完成 |
同 8年3月26日 | 部室棟Ⅰ・Ⅱ完成 |
同 8年4月1日 | 土木科を土木情報科、化学工学科を化学技術科に学科改編 |
同 9年12月15日 | 新校舎棟完成 |
同 10年1月29日 | 合宿所完成(同窓会寄付) |
同 11年3月23日 | グラウンド完成 |
同 11年10月15日 | 校舎等落成記念式典拳行 |
同 15年12月1日 | 新体育館(2,318.20m2)完成 |
同 16年1月8日 | 新体育館使い初め行事挙行 |
(対・岡谷工業高校バレーボール親善試合) | |
同 16年4月1日 | 電気科、電子科を電気電子科に学科改編(定員40名) |
同 16年10月22日 | 創立70周年記念式典並びに |
新体育館落成記念式典挙行 | |
同 22年12月21日 | 定時制創立50周年記念式典挙行 |
同 23年8月8日 | 野球部甲子園初出場 |
(第93回全国高校野球選手権大会) | |
同 26年11月14日 | 創立80周年記念式典挙行 |
本校の校章は萩の葉の台地にF・T・Hの三文字を浮彫にしてある。 言うまでもなくF・T・Hは,古川工業高等学校の英文の頭文字を表しているが,又Fは友愛(Friendship),Tは誠実(Truth),Hは勇気(High Spirits)を意味するものと解する。 Hは又,健康(Health)をも示し,その他の文字も色々に解釈できるが,わけても誠実・友愛・勇気の三つが本校の気風伝統に最もぴったりしかつ意義深いものと自分は考えている。 というのはわれわれは民主主義の根本として誠実・愛情・勇気の三つの要素を挙げることができる。 誠実は自己完成へのひたすらな努力の過程であり,愛情は社会性の根本を培うものであり,また勇気は人間の力動的な信念の根本であって偉大な勇気は叡知につながるものである。
第4代校長 稲 邊 謙 作氏による(昭和30年2月20日発行・創立20周年記念誌より抄録)
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