新着情報(令和6年度)

【自転車競技部】ロード練習風景

令和6年7月23日(火)、自転車競技部の練習風景です。今日は、学校を起点に栗原市花山にある温湯(ぬるゆ)山荘までのコースを練習しました。気温30℃を超える暑さの中、往復100km近くのロード練習を選手一丸となって取り組んでいました。3ヶ月後に控えた県新人大会に向けて、夏休み期間中も頑張ります!

 

オープンキャパスを行いました。

令和6年7月25日(木)中学生及び保護者を対象に、オープンキャンパスを行いました。お足元の悪い中、たくさんの方にご来校いただき、ありがとうございました。

   
   
 
   

【ダンス部】全日本高等学校チームダンス選手権大会東北予選

令和6年7月24日(水)利府町文化交流センターリフノスで行われた第14回全日本高等学校チームダンス選手権大会東北予選に出場してきました。小編成部門と大編成部門の2チームで大会に挑みましたが、小編成部門が第4位、大編成部門が第2位と残念ながら決勝大会への切符を手にすることができませんでした。当日は、多くの保護者の方々が応援に駆け付けてくださり、生徒たちは思う存分にパフォーマンスを発揮することができました。応援どうもありがとうございました。

   
   

【書道部】活動の様子①

書道部は20名の部員で活動しています。小筆で自分の名前を練習したり、美しい線で仮名を練習したりしました。自分の名前の由来をお互いに聞いてみたり、「自分の名前こそきれいに書けるようになりたい」と話したりしていました。仮名の散らし書きにも挑戦し、流れるような線や余白の取り方に苦慮し、思い思いの作品に仕上がりました。歌は「ほのぼのと明石の浦の朝霧に島隠れ行く舟をしぞ思ふ」で『古今集』に柿本人麻呂の歌という説明があります。

【書道部】活動の様子②

【初夏の書道部活動】

桜舞い散り、青葉繁るころ。書道を志す者まず習う、王羲之の「蘭亭序」を臨書しているところです。1年生は半紙練習、2,3年生は半切で練習しています。手本をよく観て字形をとらえる、バランスをとる、といったことを学びます。当時、王羲之が酒をのみ、調子づいて一気に書き上げた作品を、私達は時間をかけてじっくり学んでいます。

 

【書道部】活動の様子③

【盛夏の書道部活動】

今年度は、「高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会(毛筆の部)」(東京都)、「ふれあい書道展」(広島県)に応募するために、皆がそれぞれ必死に作品を仕上げているところです。今回の応募で、たくさんの賞をいただくことができました。

・高円宮杯日本武道館書写書道大展覧会(毛筆の部)

 大会奨励賞6点
 特選4点
 金賞4点

・ふれあい書道展

 特選3点 

【ダンス部】日本高校ダンス部選手権東北大会 結果報告

令和6年7月31日(水)電力ホールで行われた第17回日本高校ダンス部選手権東北大会に出場してきました。スモールクラスとビッグクラスの2チームで大会に挑み全力で踊りましたが、どちらとも残念ながら決勝大会への切符を手にすることができませんでした。これが三年生にとっては最後の大会だったので、悔しい思いでいっぱいですが、今後は各種イベントの出演や文化祭に向けてトレーニングを積み、ダンスの魅力を発信して欲しいです。応援ありがとうございました。

 

【バレーボール部】「心は一つプロジェクト」に参加しました。

令和6年8月1日(木)石巻総合体育館において、石巻地域の小中学生を対象に東レアローズの方によるバレー教室「心は一つプロジェクト」が行われました。本校バレー部の1~2年生も参加し、小学生にボールの扱い方やフォームなどを教えるなどのサポートをしました。
このプロジェクトは、本校OBの故 藤井直伸 選手のゆかりの地から、第2の藤井選手を育成する企画でもあります。バレー教室終了後にはサイン会も行われ、非常に盛り上がっていました。

【ダンス部】おおさき古川まつりDANCE STAGEに出演!

令和6年8月4日(日)第76回おおさき古川まつりのDANCE STAGEに出演してきました。今回は1年生のみのチームで出演させていただき、高校入学して初めてのステージに緊張した面持ちでしたが、自分たちらしいダンスを披露することができました。炎天下にも関わらず七日町テラスのステージには多くの観客の方々が集まってくださり、ダンスを観ていただきありがとうございました。また、今回お誘いいただいた7color dance studio様、ありがとうございました。

【土木情報科】小型車両系建設機械運転特別教育

令和6年8月5日(月)~6日(火)土木情報科の3年生の希望者を対象に、小型車両系建設機械運転特別教育が行われました。1日目は座学で、小型車両系建設機械の構造や操作、注意事項について講義をいただき、2日目はピロティにて実際に建設機械を操縦して、実際に現場で使われる動きや操作について学びました。これからの土木業界を担う生徒たちには、今回の講習をぜひ進路活動やその先に生かしてほしいです。