新着情報「令和7年度」

【書道部】落款印を制作しました!

書道作品には書いた人のサインとしての意味で落款(らっかん)印を押します。
新入部員は自分の作品に押すための印を作るために専用の石を彫っていきます。
印を作ることを篆刻(てんこく)といいます。
印を彫り終えたら印面保護のカバーを作ります。

【建築研究部】ものコンに向けて練習中!

令和7年11月1日(土)に行われる高校生ものづくりコンテスト木材加工部門宮城県大会に向けた練習の様子です。暑い中での作業でしたが、自身の技術向上のために集中して取り組んでいました。上位大会を目指して、練習を頑張ろう!

【書道部】県高校書道展に向けた作品製作を行っています!

出展希望部員が半切作品の練習を始めました。書く文字数も多く複数行にわたって書くので、字の大きさやバランスを整えるために集中力が必要になります。出展のために練習もかねて何枚も半切作品を書いていきます。

高校書道展に出展しないメンバーは10月に行われる古工展(文化祭)に展示するための作品を書きためたり、古典の書を書き写す書写の練習を半紙に行っています。

暑い部屋では集中して書けなかったり、汗が作品に落ちたりするので空調の効く教室を借りています。

【3学年】登校日の様子です

夏休み中ですが、3年生には進路活動のための登校日が設定されています。それぞれの進路に向けて提出書類の準備、期限の確認等、先々の事を考え、自ら行動することが大切です。充実した夏休みを過ごしましょう。

 

 

高校生のための歌曲コンクール 本選出場!

令和7年7月27日(日)に昭和音楽大学 テアトロ・ジーリオ・ショウワで開催される高校生のための歌曲コンクールに本校から建築科3年生の早坂 勇臥 君が出場します。部活動ではなく、個人として予選を経ての全国大会出場となります。全国の舞台でも力を出し切って下さい!

 

【建築科】木工職人工房体験・矢羽根材製材所見学

令和7年7月23日(水)課題研究 建築工房班の生徒12名が、登米市津山町にある木工職人工房で、矢羽根木工品の鍋敷き製作を体験しました。体験では、まず木工旋盤を使って八角形の矢羽根材を丸く加工しました。最初は高速で回転する旋盤に少し戸惑いと怖さがありましたが、佐々木喜一さんご夫妻に優しくご指導いただいたおかげで、安心して作業に取り組むことができました。その後、焼きペンで絵付けを行い、生徒それぞれが個性豊かなオリジナル作品を完成させることができました。

佐々木ご夫妻の丁寧なご指導に、心より感謝申し上げます。

【ダンス部】チームダンス選手権東北大会 結果報告

令和7年7月23日(水)第15回全日本高等学校チームダンス選手権東北大会に出場してきました。小編成部門と大編成部門の2チームで大会に挑みましたが、残念ながら全国の決勝大会への切符を手にすることができませんでした。当日は、多くの保護者の方々が応援に駆け付けてくださり、生徒たちは思う存分にパフォーマンスを発揮することができました。応援どうもありがとうございました。