令和７年７月２３日（水）課題研究　建築工房班の生徒１２名が、登米市津山町にある木工職人工房で、矢羽根木工品の鍋敷き製作を体験しました。体験では、まず木工旋盤を使って八角形の矢羽根材を丸く加工しました。最初は高速で回転する旋盤に少し戸惑いと怖さがありましたが、佐々木喜一さんご夫妻に優しくご指導いただいたおかげで、安心して作業に取り組むことができました。その後、焼きペンで絵付けを行い、生徒それぞれが個性豊かなオリジナル作品を完成させることができました。

佐々木ご夫妻の丁寧なご指導に、心より感謝申し上げます。

令和７年７月１７日（木）１校時、大崎市建設部建築住宅課・建築指導課職員の方を講師としてお招きし、建築科１・２年生を対象とした公務員（建築職）の業務に関する出前講座を実施しました。

卒業後の進路について考える貴重な機会となりました。ありがとうございました。

令和７年７月1６日（水）、建築科１年生が津山町へ林業体験にいきました。現在、世界の陸地の約３割を占める森林ですが、その面積は４．８秒ごとにサッカー場一面分ずつ少なくなってきています。そんな中、過去の先輩たちが植林した「杉の木」の下草刈りを行い、森と資源を守る職業体験をしてきました。「このような森や木を守る方々がいてくれるから、立派な木造建築ができるんだなぁ」と、とある生徒が感想を述べていました。

令和７年７月１２日（土） 本校体育館下のピロティにて、建友会及び在校生スポーツ交流会を行いました。建友会から１１名、建築科の３年生から２２名、教員５名が参加しました。開会式では代表生徒が「ジェネレーションギャップを恐れず正々堂々と競技します！」と選手宣誓をした後、１２チームによるペタンクの白熱した試合が展開されました。建友会のみなさんと交流しながら楽しい時間を過ごすことができました。ありがとうございました。これから始まる進路活動頑張ります！　応援してください！