機械科_ブログ

技能検定「機械加工」を受験しました。

令和6年12月21日(土)技能検定「機械加工(普通旋盤)」3級を受験しました。

※ 技能検定は、働くうえで必要とされる技能の習得レベルを評価する国家検定制度です。今回受験した機械加工(普通旋盤)は、旋盤を使用して金属を加工する技能を評価するもので、工業系の仕事において重要な資格となります。

技能検定「機械検査」講習会

技能検定「機械検査」の放課後講習会の様子を動画でお届けします!みんな、合格目指して頑張れ!

動画時間:0分56秒

2年生 実習「プログラミング実習」

令和6年12月19日(木)2年生機械実習の最終ローテーションがスタートしました。その中から、4班に分かれて行う実習のうち「プログラミング実習」の様子をお届けします。この日は、マイコンの基礎知識を学びながら、電子部品の簡単な配線を行いました。

▼ 実習前点呼 ▼ ▼ 電子機器配線 ▼
▼ LEDの点灯確認 ▼ ▼ 正常に動作しました! ▼

溶接技術講習会を受講しました。

令和6年12月14日(土)ポリテクセンター宮城(多賀城実習場)にて、溶接技術講習会が開催されました。本講習会では、溶接技術者を講師として迎え、溶接技術の向上を目指す実践的な学びの場が提供されました。生徒たちは、令和7年1月18日(土)に開催予定の溶接競技大会に向けて、技術を磨くため真剣な表情で取り組んでいました。

SOLID WORKS認定試験を受験しました。

令和6年12月2日(月)機械科の希望者が3D CADソフトウェアであるSOLID WORKSの初級者向け認定資格試験(CSWA)を受験しました。基礎的な操作スキルや設計能力を証明する資格として、工業系の学生に人気があります。

鞴(ふいご)祭りを行いました。

令和6年11月28日(木)機械科鋳造実習室にて、3年生が恒例の鞴(ふいご)祭りを行いました。この祭りは、火の神様への感謝と安全を祈願する日本の伝統行事です。参加した生徒たちは心構えを新たにし、安全への意識を高める良い機会となりました。

1年生 職場体験会を行いました。

令和6年11月5日(火)に1年1組、19日(火)に1年2組が、アルプスアルパイン株式会社 古川第2工場で職場体験会に参加しました。体験会では、ものづくりの工程を詳しく学ぶために工場見学を実施。各工程の内容について丁寧な説明を受けながら、製造現場の様子を見学しました。さらに、ハンドラップ作業による鏡面磨き加工体験では、手順を教わりながら生徒同士で技術を競い合いました。上位3名には、なんと素敵な景品が贈られる場面も!また、本校の卒業生である先輩社員との座談会も行われ、働く姿や進路選択に関するアドバイスを聞くことで、生徒たちは将来を考える良い機会となりました。このような貴重な体験を提供してくださったアルプスアルパイン株式会社の皆様、本当にありがとうございました!

ものコン旋盤作業部門で優勝!

令和6年10月26日(土)高校生ものづくりコンテスト宮城県大会「旋盤作業部門」が、宮城県立仙台高等技術専門校で行われ、本校からは2名の選手が出場しました。結果は機械科2年の佐々木 亮が第5位、機械科1年の菊地 泰喜が見事優勝し、来年度に開催される東北大会への切符を手にしました!応援ありがとうございました!

ドローン制御講習会を行いました。

令和6年10月21日(月)東日本航空専門学校より講師をお招きし、3年生の課題研究「ドローン研究班」を対象にドローン制御講習会を実施しました。講習では、手動操縦の基礎、飛行原理、関連法規、自動操縦の制御方法などを詳しく教えていただきました。屋外での実技では、航空法の適用を受ける100g以上の機体を操縦し、生徒たちは真剣に取り組みながらも楽しそうに受講していました。

ものコン県大会(旋盤作業部門)事前練習会に参加しました。

令和6年10月4日(金)宮城県立仙台高等技術専門校にて行われた、令和6年度「高校生ものづくりコンテスト」宮城県大会(旋盤作業部門)事前練習会に参加してきました。本校からは機械科2年1組の佐々木 亮と、機械科1年1組の菊地 泰喜が参加し、大会を見据えながら集中して練習に取り組むことができました。また、通常の加工練習に加えて、「現代の名工」の安部 隆雄様と庄子 恒夫様、そして「宮城の名工」の箱石 充俊様より、旋盤の各種要素作業におけるポイントを指導していただきました。大会本番は10月26日(土)になりますので、ぜひ応援よろしくお願いします!