土木情報科_ブログ
コンクリートの圧縮試験!
令和7年1月14日(火) 土木情報科2年生の土木情報実習で、9月に作ったコンクリート供試体の圧縮試験を行いました。壊れ方を観察し、数値を隣の班と比較して、圧縮強度からコンクリートの性能を判定しました。
放課後も橋梁模型班は頑張っています!
令和6年12月19日(木) 放課後の時間を使って、土木情報科3年生の課題研究「橋梁模型班」の生徒が年末の追い込みを行っています!橋梁模型班は2班あり、1つの班はすでに完成しています(写真下2つの赤い橋)。今作業している班も、担当の先生の監督のもと、3人で協力して真剣に組み立てを行っています。どんな橋が完成するのか楽しみです!
研究授業を行いました。
令和6年12月16日(月)1年生「測量」の授業で、測量の誤差について研究授業を行いました。生徒たちは測量作業で生じる誤差の性質を理解し、そこから真の値を導き出す計算方法について学びました。
みやぎ建設産業架け橋サロン
令和6年12月5日(木)土木情報科1年生を対象に、みやぎ建設産業架け橋サロンが開催されました。建設産業で活躍されている技術者・技能者の方々をコーディネーターとしてお迎えし、生徒たちが直接建設業界の仕事の魅力や職場環境についてのお話を伺う貴重な機会となりました。
修学旅行前日も、製図を頑張っています!
令和6年12月2日(月) 土木情報科2年生の土木情報製図の様子です。本日は出席番号の前半がパソコンでCAD製図、後半がドラフターで手描き製図を行いました。修学旅行の前日ですが、生徒たちは真面目に集中して製図に取り組んでいました!
現場実習報告会
令和6年11月19日(火) 5・6時間目に、土木融合室にて 10月16日(水)から18日(金)の3日間にわたって行われた現場実習の発表会を開催しました。生徒たちは緊張した様子ながらも、現場で学んだことや各事業所への感謝の気持ちをしっかりと伝えており、担当者の皆様からは温かい励ましの言葉をいただきました。
現場見学会を実施しました。
令和6年11月15日(金)土木情報科の全学年を対象に、現場見学会を実施しました。今回訪れたのは、以下の3箇所です。
・渋井川水門、排水機場
・栗原インターチェンジ
・吉岡西部土地区画整理事業
生徒たちは工事の様子や提供された資料に興味津々で、分からないことは担当者の方に質問するなど、積極的に参加していました。見学を受け入れてくださった宮城県土木部事業管理課の皆様、各事業所の皆様、今年もご協力をいただき、ありがとうございました。
課題研究でドローンの操作体験をしました。
令和6年11月12日(月)土木情報科3年生の課題研究(材料班)で、機械科からドローンをお借りし、ドローン体験会を行いました。生徒たちは3〜4人のグループに分かれ、iPadを使って小型ドローン「Tello」を操作し、目的地に着陸させる練習や、空中からの写真撮影を体験しました。こちらの写真は、その際にドローンから撮影したものです。現在では、建設現場でもドローンが活躍しており、現場撮影や河川や山中の状況調査に利用されています。多くの生徒が土木業界へ就職を目指しているので、今回の体験をぜひ今後に活かしてほしいと思います。
2年生が現場実習を実施しました。
令和6年10月16日(水)~18日(金)までの3日間、土木情報科2年生が現場実習を行いました。地元大崎の企業を中心に、10の事業所にご協力をいただきました。生徒たちは、実際の現場で測量を行ったり、重機を操作させていただいたり、ダムの内部を見学するなど、普段の学習や実習が土木の現場でどのように生かされているかを体感することができました。また、デジタル技術を活用した工事やドローンなど、最新技術にも触れる貴重な機会となりました。ご協力いただいた事業所の皆様には、大変貴重な経験をさせていただき、心より感謝申し上げます。
課題研究(材料班)の様子です。
令和6年10月16日(水)土木情報科3年生の課題研究(材料班)では、1月に開催される課題研究発表会に向けて、コンクリートの強度を高めるためにどのような材料を加えればよいかを考え、班ごとに独自のコンクリート供試体を作成しました。
1班は粘性を高めるために「片栗粉」を使用
2班は弾性を加えるために「スーパーボール」と「消しゴム」を混ぜ込みました。
3班は材料同士の接着を強くするために「コンクリート用接着剤」を選びました。
4班は純粋に強さを求めて「粒状石灰」をコンクリートに混ぜ込みました。
1ヶ月後に行われる圧縮試験での結果が楽しみです!
1年生の実習の様子です。
令和6年9月19日(木)5~6時間目、土木情報科1年生の土木情報実習の様子です。8班に分かれ、校舎や体育館の周りをトータルステーションを使って計測するトラバース測量を行いました。各班協力して計測を行いましたが、正確さはまだまだ…のようです。これからたくさん練習して、正確な測量をできるように頑張ります!
小型車両系建設機械運転特別教育
令和6年8月5日(月)~6日(火)土木情報科の3年生の希望者を対象に、小型車両系建設機械運転特別教育が行われました。1日目は座学で、小型車両系建設機械の構造や操作、注意事項について講義をいただき、2日目はピロティにて実際に建設機械を操縦して、実際に現場で使われる動きや操作について学びました。これからの土木業界を担う生徒たちには、今回の講習をぜひ進路活動やその先に生かしてほしいです。
3年生の実習の様子です。
令和6年7月2日(火)土木情報科3年生の土木情報実習「単心曲線設置班」の様子です。道路のカーブを設置するための測量実習を行いました。あいにくの曇り空でしたが、生徒たちは班ごとに協力して真剣に測量を行っていました。
課題研究「橋梁模型班」の様子です。
令和6年7月1日(月)土木情報科3年生、課題研究「橋梁模型班」の様子をお届けします。担当の先生方の監督のもと、自分たちで材料を切断・加工し、大判プリンターで印刷した図面に合わせて調整・組立していきます。立派な橋が完成するよう頑張ります!
体育祭に向けて合同練習!
令和6年6月26日(水)土木情報科1~2年生がLHRの時間に、来週の体育祭に向けての集会、及び合同練習会を行いました。集会では学科長から熱い激励の言葉と綱引きの指導を受け、練習会にて実際に綱を引きながら体に感覚を叩き込みました。昨年に続き、今年も優勝を狙って頑張ります!
3年生の実習の様子です。
令和6年6月21日(金)土木情報科3年の土木情報実習「バックホー班」「(ハンドガイド)ローラー班」の写真です。危険な機械を扱うので、先生方の監督・指導のもと、しっかりとヘルメットをかぶり、真剣に実習に取り組んでいます。他に「単心曲線設置班」がありますが、その様子はまた後日掲載します。
EE東北’24の見学をしました。
令和6年6月6日(木)土木情報科全学年で、夢メッセみやぎで行われた「EE東北'24」を見学してきました。EEは、Engineering Exhibition(エンジニアリングエキシビション)の略で、建設事業に係わる新材料、新工法などが展示されています。ICT(情報通信技術)やAI(人工知能)などのDX(デジタルトランスフォーメーション)に関連する技術もあり、生徒たちは各ブースで企業の担当者からの説明を真剣に聴き、展示してあるパネルや模型などに興味を持ちながら見学をしていました。
3年生の実習の様子です。
令和6年5月24日(金)3年生の実習の様子です。水理実験、シュミットハンマー、鉄筋の引張の3班に分かれて実習を行いました。鉄筋は引張強度を調べて、その鉄筋が規格を満たしているかを判定します。シュミットハンマーは、コンクリートの外側から圧力をかけて、コンクリートが規格を満たしているかを調べます。
▼水理実験▼ | ▼シュミットハンマー▼ |
▼鉄筋の引張▼ | |
2年生 土木情報実習
令和6年5月21日、土木情報科2年生の土木情報実習の風景です。
丁張り実習という、掘削や盛土の土木工事に必要な法面の傾きや法肩・法尻の位置を標示するための「やり形」の測設を行いました。天気にも恵まれ、青空の下、意欲的に実習に励んでいました。
2年生の授業の様子です。
令和6年4月22日(月)土木情報科2年生、製図の授業の様子です。手描きの製図と、CADを用いた製図の2グループに分かれて学習しています。