土木情報科_ブログ
2年生が丁張実習を行いました!
令和7年5月20日(水) 先週から次週まで3週かけて、土木情報科2年生が盛土のためのやり方の測設(丁張実習)を行っています。仲間と先生方と協力して杭を打ち、角度や高さを測り、釘を打ち、立派なやり形を完成させました!最終週は自分たちの力で反対側のやり形を測設します。楽しみですね!
軽石は水に浮くのか、浮かないのか・・・?
令和7年5月13日(火) 土木情報科2年生の土木構造力学の授業の様子です。水の特性を学ぶ授業にて、軽石が水に浮くのか浮かないのかを生徒たちがそれぞれ予想し、実際に実験して結果を確かめました。結果的に、売っているそのままの形の軽石は水に浮きましたが、先生はその軽石を削り出しました!削った軽石は、水に浮くのか、浮かないのか?
ホームページをご覧の皆様は、どうなると思いますか?ぜひ実験してみてください!
【土木情報研究部】ピロティの測量を行いました!
令和7年5月10日(土) ものづくりコンテスト測量部門の練習で使用する、本校体育館下のピロティの図面を作成するため、土木情報研究部全員で測量を行いました。4班に分かれ、1年生や他学科の部員には2・3年生の土木情報科の部員が教えながら、みんなで協力して基準点から柱までの距離や角度を測りました。今年も「ものコン、優勝するぞ!」
1年生の実習の様子です。
令和7年5月1日(木) 1年生の実習で、トータルステーションの据付を行いました。測量を始める前の最初の難関です!生徒は気泡管を合わせる難しさに心が折れそうになりながらも、班内でお互いに手順を確認し合って一生懸命練習しました。真剣な眼差しがかっこいいです!
1年生の実習が始まりました!
令和7年4月17日(木) 土木情報科1年生の初めての実習を行いました。1年生で最初に行うのは、距離測量です。歩数から中間点を割り出し、目視でポール同士の重なりを見極め、巻き尺で計測するという基礎的な測量ですが、チーム内での協力と自主性が試される、年度初めにぴったりな測量です。生徒たちは皆仲間同士協力して、お互いに声を掛け合い、進んで測量に取り組んでいました。